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更年期とドライマウス

口の中の乾きが気になるという方、もしかしたら更年期の症状なのもしれません。

 

花粉症のアレルギー反応や副鼻腔炎など、耳鼻科的疾患が原因で口の中が乾くこともありますが、そういった持病がないのに口が渇く場合は女性ホモンの分泌低下によるものの可能性があります。

 

口の中には、耳下腺、顎下腺、舌下腺といった唾液腺の開口部があり、唾液が分泌され常に潤っている状態ですが、更年期になると腺分泌が低下し、唾液の量が減ってしまうのです。

 

ドライマウスになると、舌がひりひりする、喉が渇きやすい、食べ物が飲み込みにくくなった、などの症状が現れてきます。
また、唾液は細菌の繁殖を防ぐ役割も担っていますので、ドライマウスによって虫歯や歯周病のリスクが高くなってしまいます。
口臭の原因にもなりますので、早めの対策が必要です。

 

口の中が乾き、水分摂取量が増えたと感じる人は、マウスウォッシュやジェルなどドライマウスのケアグッズを利用するのものいいですが、婦人科を受診することをおすすめします。

うつのような症状は更年期かも

更年期は、子供の巣立ちや両親の介護、自分が仕事をしている場合は責任のあるポジションになったり、何かとストレスの溜まりやすい時期でもあります。

 

そんなストレスが多い環境にある場合、まじめで責任感の在る人ほど気分の落ち込みが酷く、このような状態からうつ状態になる人も少なくありません。
不安感を抱いたり、イライラしがち、落ち込みが酷いなどの症状が現れます。
今まで明るかった人が、急にネガティブな性格になることも珍しくありません。

 

このような症状が更年期によるものなのか、それとも別の要因があるのか、判別がしにくいケースもありますので、まずは婦人科を受診して相談してみましょう。

 

 

更年期の不調は、女性なら誰にでも訪れるものです。
ですから、ネガティブに考えないことです。
そういう考えがますます症状を悪化させることになります。
とにかく悩みがあれば、相談すること、それが治療への第一歩です。
症状によっては、婦人科だけでなく、精神科や心療内科と連携しながら治療を行うケースもあります。

頭痛、首、肩こり 実は更年期かも

更年期になると、さまざまな身体の不調に悩まされます。

 

特に多くの方が悩む症状の一つに頭痛が挙げられます。
前頭葉や側頭部が痛い場合や、首を後ろがガンガン痛い場合は、更年期のせいではなく別の病気が考えられますので、内科または脳神経外科を受診する必要がありますが、それ以外の頭痛や頭が重く感じる場合は、更年期障害による症状だと考えられます。

 

更年期になると血液の循環が悪くなります。
年齢を重ねるとともに、血管も衰え出しますので、どうしても血行不良を起こしやすくなってしまうのです。
それが原因で、頭痛を引き起こしたり、首や肩が凝りやすくなります。
血行不良からくる四十肩や五十肩も、更年期障害の一つなのです。

 

同じ姿勢を長時間続けると血行不良を起こしてしまいますので、ストレッチをしたり、ゆったりと温泉につかるなど、血行を良くするセルフケアを行うことで改善されます。
鍼灸やマッサージも有効です。
また、筋弛緩剤や葛根湯を服用することで血行が改善され、症状の軽減につながります。

色々なことが敏感になる

更年期になると、些細なことが気になります。
感情の起伏が激しくなり、ちょっとしたことがイライラの原因になるのです。

 

その感覚は、聴覚にも起こり、今までは対して気にならなかった音が、妙に気に障るようになってきます。
好きだった音楽でさえ、騒がしく感じるようになることも。
器質的な問題があれば、耳鼻科を受診する必要がありますが、そういった問題がなければ、更年期症状として、気楽にとらえることが大切です。

 

気晴らしになるような手段を見つけ、イライラを溜め込まないようにしましょう。

 

 

また、いろんなことに対して、敏感になるため寝つきが悪くなることもあります。
不眠が更なるストレスをうむ結果になりかねません。
まずは生活パターンをみなおしてみましょう。
寝る前にテレビの視聴や読書は目の筋肉を使うことになりますので、避けてください。

 

それでも改善されない場合は、医師に相談してみましょう。
日常生活に支障をきたすほどの不眠になった場合は、抗不安剤の投与が症状の改善に繋がる場合もあります。

更年期と高血圧

年齢を重ねるとともに心身も衰えます。
血管も同様、加齢とともに血管のしなやかさは徐々に失われ、どうしても血圧も高めになりがちです。
また、更年期になると、女性ホルモンの分泌が低下してきます。

 

女性ホルモンにはさまざまな作用がありますが、その一つに血圧を安定させる働きもあります。
そのため、更年期になると高血圧のリスクがさらに高くなってきます
今まで低血圧だった人でも油断できません。
今まで女性ホルモンによる恩恵が受けられなくなるのですから、これまでと同じような生活を送っていると、さまざまな病気を引き起こしてしまいます。

 

何よりも生活習慣を見直すことが需要です。
食事に気をつける、ストレスをためないようにする、睡眠を十分確保するなどで高血圧の改善につながります。

 

また、更年期高血圧は、血圧が変動しやすいという特徴がありますので、こまめに血圧測定をして、どんな時に血圧が高くなるのか把握しておくことも大事です。

 

そして、高血圧が続くようでしたら、早めに病院を受診するようにしましょう。